レジデントデイ = gift
後期研修医 3年目遠藤です。
3月26日、
専攻医としての参加は最後のレジデントデイでした。
あっという間に3年が経ってしまいました。
そう感じせてくれるくらいに充実していて、かつそれなりに忙しい時もあったのかなぁと、思います。
自分と同期のレジデントがいなく、偶然にも1つ上と1つ下にもいなかったため、少し不安な時もありましたが、
おかげで、かなり自由に選択研修が出来たように思いますし、
レジデントデイを1人で独占することが出来たりと、貴重かつ有意義な頃もありました。 (笑)
これからしばらくは、ポートフォリオ、試験勉強、そして、日常業務にどっぷりの日々になるかと思いますが…。
レジデントデイで学んだ家庭医スピリットで励んでいこうと思います。
ご指導くださった先生方、本当にありがとうございました。
最後に自分は、今後はより指導する側、教える側になるのですが、
いつも教える時に振り返るようにしている言葉があり、それを紹介します。
レジデントデイでも、自分が指導される時には、貴重な言葉・贈り物として、受け取るように意識していました。
ご指導本当にありがたかったです。これからも、御指導御鞭撻よろしくお願いします!
Teaching should be such that what is offered is perceived as a valuable gift and not as a hard duty.
- Albert Einstein -
レジデントデイは専攻医にとってギフトなのかなと 感じます。
毎月ギフトもらえるなんて、良いですね☆